食品加工・製造破砕・粉砕装置

湿式粉砕・分散・乳化装置 PUCコロイドミル

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得意な分野・カテゴリー

調味料

パン・菓子

農産物

担当者からのおすすめポイント!

液状からペースト状にいたるさまざまな処理物を粉砕・分散・均質化・乳化。
粉砕ギャップ調節機構により粒度調整が可能。

PUCコロイドミル仕様

ロータ・ステータ材質 EN 1.4404 (SUS 316 L 相当) EN 1.4112 (SUS 440 B 相当) 他
接液部材質 EN 1.4404 (SUS 316 L 相当)
軸シール ダブルメカニカルシール、シングルメカニカルシール、シングルメカニカルシールフラッシング(食品業界向け仕様)、リップシール
オプション 加熱・冷却ジャケット、架台 (要望に応じて設計可)など
その他 超高粘度対応機、食品衛生仕様など

製品説明・スペック紹介

特殊加工が施された円錐台形状のロータとステータの組み合わせからなり、ステータの内側でロータが高速回転します。
ロータとステータは吐出口に近づくにつれて狭くなるように異なるテーパとなっております。
処理物は、吐出口に近づくにつれて狭くなるリング状の間隙で、強力なせん断、圧縮、衝撃を繰り返し与えられ、微細化されます。
特に粉砕・分散用途においてはロータとステータの間隙部での粒子同士の同体摩砕効果により、粉砕ギャップ以下の微細物を得ることができます。

コロイドミルの特長
■目盛り付き粉砕ギャップ調節機構により容易にクリアランス設定が可能。

■インライン生産による生産効率向上。

■メディアレスかつ粉砕歯非接触構造のためコンタミレス。

■ラボから実機へのスケールアップが容易。

■低粘度品から超高粘度品まで対応。

■部品数が少ないため、分解洗浄が容易。

【食品】
豆乳、香料、マヨネーズ、ドレッシング、乳製品、ソース類、果実、飲料、菓子類、健康食品、機能性食品

【化学】
農薬、グリース、切削油剤、ポリマー・樹脂、接着剤、塗料、顔料、電池材料

【化粧品】
スキンクリーム、ファンデーション、口紅

取り扱い企業

企業名
株式会社マウンテック同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒160-0007 東京都新宿区荒木町23-1
電話
03-3226-1251
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

固化原料解砕機 LC-450

■紙袋で固まってしまった原料の解砕はお任せ下さい! 積みあがった業務用の紙袋などで固まってしまった砂糖や塩など、人力でハンマーで叩いて砕いてる… そんな"困った"にお応えできるのがこの"固化原料解砕機 LC-450"です。 突起付きの回転ローターで原料を削り取る様に削って解砕します。 穴径15mm以下の解砕品が解砕品として排出されます。 【特長】 ・突起付きローターで掻き取る ・粉塵・騒音・振動が少ない ・紙袋を破いて原料をそのまま投入できるサイズ ・原料滞留時間が短いので温度上昇が少ない <用途例> 紙袋で積み置きで固まってしまった原料 砂糖・塩・黒糖・小麦粉など <投入原料サイズ> 最大サイズ: W450×L800×T100 25kgサイズの紙袋(布袋) 【固化原料解砕機の構造】 ・右上の写真で見られるように、突起の付いたローターが回転して原料を削ります。 ・原料はローターで削られ、下部スクリーンの径まで小さくなるまで叩かれて細かくなります。 ・下部スクリーン径より細かくなったものが排出されます。 【機器概略】 型式 LC-450 動力 3.7kW 本体重量 400kg

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 自動化

カタログダウンロード

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

スーパークリーンミル(SCM)

【製品概要】 スーパークリーンミルはGMPへの対応を徹底的に追及して開発された、分解/洗浄性に優れた衝撃式粉砕機で、主に医薬品、食品の粉砕に適しています。衝撃式粉砕機の草分けである自由粉砕機の長所(処理量が大きい・発熱が少ない・粒度調整が容易、メンテナンスが容易)を継承しつつ、各部の設計を見直すことでクリーンな粉砕機が誕生しました。 【特長】 ・接粉部は分解が容易なので、完全な洗浄が可能です。 ・軸受けと軸封部を分離してエアシール構造にすることで、外部からの異物混入をシャットアウトしています。 ・回転部とモーターはカップリングによる直結構造なので、ベルト屑が周囲に飛散する心配がありません。 ・軸受けはグリス封入の無給油タイプを使用していますので、給油の必要はありません。 【応用例】 ・原料供給機、ブロアー、サイクロン等と組み合わせた、粉砕システムの構築が可能です。 ・不活性ガス等による、閉回路システムの構築が可能です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策
  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

インパクトミル CONDUX [NETZSCH]

ドイツ・NETZSCH社の粉砕機。 穀物、砂糖、大豆などの食品を様々な粒度に粉砕可能! 各種粉砕エレメントの使い分けにより、多様な粉砕粒度が得られます。 最新の粉砕技術の採用で、対応可能。 <製品の特長> 特長① 幅広い粒子径の対応 d₉₉ 30 µm から d₉₉ 800 µmの粒子径に対応。 粒子径は粉砕ディスクの回転数で調整するため、条件変更は容易。 特長② 原料に応じた、豊富な粉砕ディスクをラインナップ 用途に応じた粉砕ディスクを使用する事により、様々な原料に対応。 特長③ 様々な硬度の原料に対応 モース硬度3.5までの、様々な原料に対応。 特長④ 洗浄・メンテナンスが容易 ヒンジ付きのドアで簡単にアクセス出来るため、洗浄やメンテナンスが容易。 特長⑤ オプション対応 両ディスク回転タイプ、耐圧・気密設計、不活性ガスのオプション対応が可能。 ※各種ローター ● ピンディスク 結晶体などの壊れやすい原料が得意。 粉砕粒度は主にピン・ディスクの速度を調整することにより設定。(最大周速 150m/s) さらにピンの数や配列を変えることにより、粒度を調整することが可能。 製品粒度:< 50μm    ● 両ディスク回転タイプ 粉砕機本体の扉に追加の駆動ユニットを取付けることにより、通常の固定式ディスクを回転式に変更することができる。 扉側ディスクが本体ディスクと逆回転することで、相対周速を最大250m/sにすることができる。 製品粒度:< 30μm <注記> 本ディスクの場合は、粉砕機本体が特注仕様になる。 現在、ドイツ(NETZSCH社)でのみテストが可能。    ● グラインディングディスク プラスティックなどの熱可塑性樹脂の粉砕が得意。 鋭い粉砕刃が高い剪断力を生み、樹脂を切断するような粉砕が特徴。 粉砕粒度は粉砕ディスクのギャップとローター速度を調整することにより決定。 製品粒度:< 400μm    ● ブラストローター 多数の粉砕ブレードにより、発生する風量が他のローターに比べて多いため、温度上昇に弱い原料が得意。 粉砕ブレードは交換ができるため、ランニングコストを抑えられる。 粉砕粒度は周速の調整やステーターの選択により調整が可能。 製品粒度:< 100μm    ● ウィングビーター 粗粉砕では、様々な品種に対応可能。 粉砕粒度は周速の調整や、ステーターの選択により調整が可能。 製品粒度:< 500μm

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省スペース
  • 生産効率改善

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